お肌にとって夏は大敵!
汗をかいてベタベタ、臭いやムレ、かゆみ、などなど・・・
前回シリーズでご紹介させていただいたように、いつでもお風呂に入れる環境が整っていれば良いのですが、思うようにいかないのが介護の難しいところです。
そこで、今回ご紹介致します「清拭剤」の登場です。
種類はたくさんございますが、使い方はいたって簡単で、お湯に清拭剤を少量入れ、あとはタオルを浸し絞って体を拭くだけです。
汚れをおとし爽やかな香りとサッパリ感が得られ、また保湿効果にも優れており、お肌をしっとりスベスベに保ちます。


ここで清拭剤のご利用方法と効果について簡単にご紹介致します。
清拭は、体を熱いタオルで拭くことで、体を清潔にすると同時に血液の循環を促すマッサージ効果もあります。また、皮膚の異常などを発見するのにも役立ちます。
〈用意するもの〉
・お湯〜50℃ぐらい ・清拭剤 ・タオル(陰部用を別に) ・バスタオル ・洗面器
・着替え
(清拭のコツ)
室温は22℃〜24℃くらいに保ちましょう。全身を一度で拭こうとすると時間がかかり、清拭する側もされる側も疲れてしまいますので、一週間単位で全身を一巡する程度でも構いません。ただ陰部だけは毎日の清拭を心掛けてください。また、清拭の際は全身にバスタオルをかけ、拭く部分だけを露出するよう配慮しましょう。
〜番外編〜
ここでご紹介致しました清拭剤の他に、お湯を使わず簡単に清拭できる泡タイプの商品もございます。昨今、災害に関する話題の絶えないご時世となっておりますので、このような商品に関するご家庭での常備も検討してみてはいかがでしょうか?